Surface Pro君に決めた!

どうも。あっきーです!

前回に話をしたセカンドPCにSurface Proを購入したので、使い心地などレビューしたいと思います。

PC買うなら今?購入タイミングと選び方について

 

Surface Proスペック

CPUはintel coreシリーズのm3・i5・i7の3展開になっています。

メモリは4 GB・8 GB・16 GBの3展開です。

ディスプレイサイズは12.3インチ。

記憶容量はSSD で128GB・256GB・512GB・ 1TBが選べます。

PCとして最低限の確認はこのへんでしょうか。更に詳しくはマイクロソフトのページに載っているので確認してみてください。

SSDについては別記事で紹介しているのでこちらからどうぞ。

HDDよさらば!これからはSSDの時代だ!

 

決め手

主な決め手はこれです。

  • Windowsであること
  • 2in1になること
  • ファンレス構造で静かなこと
  • バッテリーが長持ちすること
  • 軽いこと

2台目選びのコンセプトは、外にも持って行ってそこそこ負荷のかかる作業ができるPCでした。なので優先すべき順位としてはまず軽さ、次にバッテリー駆動だけでの時間、静かな場所で使う時に気を使わないように駆動時は静かなもの、立った姿勢で使いたいときに、キーボードを取り外せてタブレットのように使えるものなどです。

 

開けていく!

さて、実際のSurface Proどんな感じなのか見ていきましょう。

Surface Pro本体

箱を開けたらいきなり本体がありました。iphoneにも貼ってあるあのペリっと剥がす保護シートが貼ってありますね。

 

内容物

  • Surface Pro LTE Advanced /12.3型/Core i5/256GB/8GB/
  • 電源アダプタ・コンセント
  • 取扱い説明書
  • 保証書
  • オフィス2016プロダクトキー

開けて並べた時に「えっこれだけ!?」って思ったくらいシンプルでした。取扱説明書も数ページで各部の名称と、電源を入れて画面に従ってセットアップしてくださいって感じでかなりシンプルです。

 

Pro Signature タイプカバー

内容物

  • タイプカバー バーガンディー
  • 保証書
  • 取扱い説明書

本体とは別売りで専用キーボードも購入しました。色は3色あって、僕はバーガンディという色にしました。

初めて聞いたくらい珍しい名前の色なのでちょっと調べてみたら茶色寄りの赤らしいです。なかなかキーボードでこの色はないので、渋くて気に入ってます。

素材はアルカンターラと呼ばれるイタリア原産の高級素材を使用してるようで汚れやシミに強いそうです。スエードっぽい触り心地で気持ちいいです。

 

 

Microsoft Surface Pen

内容物

  • ペン バーガンディ
  • 保証書
  • 取扱い説明書

キーボードと併せてSurface Pro専用のペンも購入しました。色は5色ありキーボードと合わせてバーガンディに統一しました。

ペンの傾きや高感度筆圧感知で画面にメモを書いたり、画を描くことができます。

 

 

使用レビュー

僕が選んだのはSurface Pro LTE Advanced Office付き/12.3型/Core i5/256GB/8GB/シルバーです。まずセットアップは箱から開けてすぐ電源ボタンを入れて約5分くらいでデスクトップ画面までは終わりました。

今までのパソコン画面が19インチを使っていたのですが、12.3インチもサイズはちいさくなったもののちょうどいいサイズだと感じました。

キーボードは、取り付けはマグネットで本体の接続部に近づけると強い磁力でカチッとしっかりはまります。くっつくと設定はなにもせずすぐに操作でき、ストレスなく楽です。

バックライトもついているので多少暗くてもキー配置はしっかり確認できます。

打鍵感は浅すぎず深すぎずという感じでしっかりストロークは取られています。

正直キーボード自体が薄く作られているので心地よさについてはあまり期待していなかったのですが、しっかりタイピングできます。キーとキーの間は1mm程度開いていて、ミスタイプが少ないです。

そして一番感動したのがガラス製のトラックパッドです。今までのトラックパッドと言えばアップル社のマック製品という個人的なイメージがありましたが、これもほぼ同じ動きで使えます。

両指を使って操作できるしページスクロールなどもやりやすいです。マウスの購入も考えましたが、僕はこれがあればもういらないです。

ペンは単6電池で動いていますが、持った感覚は普通のボールペンのようで、重さやにぎり心地はとてもいいです。

使い方としてはホームページやマップなどに直接書き込んだり、会社員なら会議の資料に注釈を加えたり、学生なら授業をノート代わりにしてとったりなど、直観的な使い方ができます。

ペンは前回のサーフェスからかなり進化したらしく、筆跡や書き心地に遅れや違和感は感じません。

僕は今のところ文字だけを書ければ十分なので必要ないかもしれませんが、このペン、4096段階の筆圧を感知できるのでイラストを描く方などはこのペンのポテンシャルを引き出すことができるのはないでしょうか。

なんだかんだペンで直接書くという行為はいいなと思いました。

またLTE機能を搭載しているのでシムカードを挿してモバイル通信機能も使うことができ、外にいるときどこでもインターネットにつなぐことができます。シムカードについてはこちらで詳しく紹介しているので読んでみてください。

大手キャリアから格安SIMへの乗り換えであなたのスマホ料金はもっと安くなる!

 

最後に

いかがでしたか?

総合評価としてはかなり満足で、買ってよかったの一言です。

庶民からするとパソコンは決して安くはないですが、現在パソコン選びに悩んでる方、少しでも参考にしていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Instagram
Twitter
Feedly
SHARE