どうも。あっきーです!
今回は注釈ソフトについて僕がいつも使っているツールがあるので紹介したいと思います。
いくつかある注釈ソフトの中でもScreenpresso(スクリーンプレッソ)が個人的に使いやすいかなと思ってます。
キャプチャと呼ばれるもので、スクリーンショットとも言われたりします。よく略してスクショとか言います。
誰かに何かを説明・解説したいときテキストだけで説明するよりも、画像を表示させつつマークをつけたりしながら説明した方が相手にも伝わりやすいと思います。
Windows向けのソフトになるのでパソコンでの作業が主になります。
それじゃセットアップしていきましょう!
Screenpressoのインストール
こちらからダウンロードページにアクセスできます。
無料でScreenpressoを取得をクリックします。
download Screenpressoをクリックします。対応OSはwindowsの7から10までなので問題ないと思います。
メールアドレスを入力するとお知らせ的なものが届くみたいですが、まぁいらないでしょう。Skipします。
2018年8月現在のバージョンは1.7.2です。同意しますにチェックを入れ、インストール方法はコンピューターにインストールと実行という方法がありますが、ここではコンピューターにインストールを選択します。
以上でインストールは終わりです。
Screenpressoの使い方
さて、インストールが終わるとワークスペースと呼ばれるメイン画面に移ります。この画面でキャプチャ・編集などを行うことができます。
キャプチャ
キャプチャアイコン内にはスクリーンショットモードと録画モードがあります。
指定領域のスクリーンショットはを選択して部分的に切り出してキャプチャすることができます。
全画面のスクリーンショットは画面の端から端まですべてをキャプチャします。
スクリーンショット起動を遅らせる(3秒)とは、スクリーンショット画面を3秒遅らせて起動させることで、右クリックした部分の項目を同時に表示させたい場合に使用します。
特にパソコン関係の説明には必ずと言っていいほど右クリック表示を出したい時があるので意外と使ったりします。
自動スクロールを使ってスクリーンショットとはスクリーンショットは画面内で見えている部分しかキャプチャしませんが、これを使うと、ページの下のほうへスクロールした分もつなげてスクリーンショットできます。
録画もスクリーンショットと同じように指定した部分だけを切り出して録画することも画面全体を録画することもできます。
赤丸の録画ボタンをクリックすると録画が始まり、Prtで終了します。MP4形式とGIF形式で保存することができます。ちなみに録音もできますが僕は機会がなくていまだ使ったことはないです。
編集
編集はスクリーンショットをした画像を様々な様式に変更を加えます。スクリーンプレッソにはこれだけの注釈の手段があります。
- 矢印を描く
- 四角形を描く
- テキストボックスを追加
- 吹出しを追加
- 番号付けを追加
- 強調
- 楕円を描く
- ポリゴン描画
- フリーハンド
- 指定の領域をぼかす
- 画像を追加
- ルーペを使う
- 波括弧を描く
画像に関しての編集項目もあります。
切り取りとは画像の一部を切り取ります。大枠の中の一部分だけピックアップしたいときに使います。
縮小とは縦の部分を削除し、枠線効果をつけます。余分な隙間などをカットしたりします。
サイズ変更とは画像の大きさを変更できます。パーセンテージで大きくすることも小さくすることもできます。
キャンパスサイズとは編集する時の土台になる部分の設定なのであまり使わないと思います。
枠線は有料サービスなので無料版は使えません。
最後に
Screenpressoいかかでしたか?
ブログを見てくれている人に伝えたい時にとても役に立ってます。
また操作も直感的でわかりやすく、すべて日本語で使えるのがありがたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。