どうもあっきーです！
いやー暑い、夏真っ盛りですね。
そんな中今回は、テレビで紹介されていて「マジか」とつい反応してまったのが納豆が無限に食べられる専門店があるということで納豆好きとしては行くしかない！
暑い日は納豆でスタミナをつけねば！
ということではるばる納豆だけを食べに東京都内にある「納豆工房せんだい屋」の方まで足を運んできたので食レポをしたいと思います！
納豆工房せんだい屋
本社が山梨県にあり、今回僕が訪れたのは池尻大橋店です。
店舗数は限られていて本社を含め全4店舗で池尻大橋とその他下北沢と高円寺にあります。
納豆専門店としてはかなり有名で昼時には満員状態で待つほどの人気でした。
ホームページには納豆のうんちくやおいしい食べ方なども載っているので読むと面白いです。
納豆食べ放題定食をいただく
店内に入るとまず思ったのは、
「納豆の匂いが漂っている！」
僕のイメージは男が多いイメージでしたが、実際は女性のお客さんの方が多くて
「ランチに納豆はありなのね」
と感心しました（笑）
それで、メニューはもちろん定食に加えて納豆を含んだうどんや丼ものなどがあります。
気を付けてほしいのが納豆をおかわりしたかったら「納豆食べ放題定食」を選ばないと他のメニューでは納豆の追加はできないことです。
価格は2019年8月のものです。消費税10％後の価格について詳しくはHPで確認を
そして待つこと数分。
納豆定食の到着です！
ごはんは注文時に無料で大盛りにすることができて結構量が多いです。
ご飯と、みそ汁、ひじきの煮物に、漬物とザ‣日本の和食といった感じです。
納豆は最初に2つメニューの中から選んで、その納豆を食べ切ったところで次の納豆のおかわりができます。
わかめ納豆
枝豆納豆
わかめ納豆
最初に頼んだのは今まで食べたことがないワカメを和えた納豆と枝豆から作られた納豆です。
刻んだネギが乗っているのもGOODですね！
わかめ納豆は豆の食感とわかめの食感がマッチしていてわかめの風味とも相まっておいしかったです。
枝豆納豆
枝豆納豆は見た目からはいたって普通の中粒くらいの大きさの納豆に見えますが、食べてみると枝豆本来の甘みを感じられて豆の違いをよく感じました。うまい！
枝豆から作った納豆ってなかなか食べられないですよね。
よし！次おかわり～。
きび納豆
北のそでふり
きび納豆
次に頼んだのがきび納豆ときたのそでふりです。
きび納豆に関してはよく知らずに頼んだのですが、きびは稲の仲間の植物だったんですね。
納豆の食感の中にプチッとはじけるような食感が加わって不思議な感覚を味わいました。
北のそでふり
北のそでふりは北海道の高級品種の「大袖振」大豆を使用してるものでせんだい屋で一番高級納豆です。
まず見た目から違うと感じたのが豆の表面を見てみるとうっすら白くなっているのがわかります。
この白はアミノ酸や酵素なのだそうで、これがあらわれている納豆はいい納豆である証拠だそう。
粒は大粒で、噛むと豆の味をしっかりと感じることができ、美味です。
メニュー8種類全部食べるつもりだったんですが意外とお腹に溜まって4個で終了です。
考えてみれば今までに1回の食事でパックの納豆3パック以上食べたことないな。
お会計のあと納豆のおみやげコーナーを見てみるとこれまたいろんな種類の納豆があるなー。
納豆の特徴が書かれていたりしてわかりやすく食べた後でも食欲をそそられちゃいましたね！
できるなら買って帰りたい納豆がいっぱいありましたが、暑い夏の日と遠方ということで断念しました。
電車の中が納豆臭で蔓延したらヤバいですしね（笑）
最後に
納豆食レポいかがでしたか？
納豆にうるさい人でもここへ来れば必ず満足の納豆に出会えると思います。
近々また行って今度は食べられなかったものを注文したいと思っています！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
