6時間で帰れ!?ゾゾタウン前澤友作社長の仕事についての考え方とは?

どうも。仕事はいつも定時で上がりたい男(希望)あっきーです!

今回は、何かと世間を騒がせているゾゾタウン社長の前澤友作氏の仕事についての考え方を聞いたのでお話ししようと思います。

最近はツイッターでお年玉1億円プレゼント企画なんてやっていて、確かフォロー&リツイートすると100万円が抽選でタダでもらえるとか。。。凄すぎ~!

僕も最近は服はネットで買うことが増えて、ゾゾタウンで買い物結構しますし、ネットは楽ですよね。

もちろんお店に足を運んで実際手に取って選ぶ楽しみも素晴らしいです。

ゾゾスーツもすごいですよ。着てスマホで写真を撮るだけで全身のサイズを計測してくれるやつです。

その時の紹介した記事を載せておきます。↓

アパレル業界の革命!?ZOZOSUITで自分のサイズ計測してみた

では本題に行きましょう!

 

短時間労働

本来会社員の労働時間は一般的には8時間労働が基本ですが、ゾゾタウンでは6時間労働という施策を行なっているそうです。

6時間で自分の仕事が終わったならばすぐに帰っていいという制度です。

給料が同じで早く帰ることができるなら働く人たちは皆早く帰りたいはずです。

1日の中で自由時間が2時間プラスされたならとても貴重な時間になりますよね。

 

短時間労働の成果

6時間労働を実施してから社員たちの働き方が変わったそうで、無駄な作業、無駄な資料作り、無駄な会議などが減ったそうです。

そうした結果、集中力が上がり、パフォーマンスが上がり、6時間で退勤する社員が続出したそうです。

前澤社長自身も会社へは週3から4日出勤し、その際は6時には帰るそうです。

早く帰るために、やるべき仕事、やらなくてもいい仕事、優先度を考えて成果を出す。とても素晴らしいことだと思います。

 

会社外での過ごし方

前澤社長の会社外の時間の使い方は、趣味のアートや車に時間を使っているそうです。

そしてこの会社外で過ごす時間というものをとても大切にしています。

それはなぜかというと、会社でやること以外にもたくさんのインプットを増やすということ。

誰かと食事をする、どこかへ旅行へ行く、何か習い事をするなどこれらすべてはインプットになります。

このインプットは明日あさっての会社での仕事に必ず活かされるであろうと言っています。

 

最後に

前澤社長の仕事論いかがでしたか?

経営者の方はインプットとアウトプットのバランスを考えてどんな価値を提供できるのかを常に考えてるようです。

会社の仕事も大切ですが、自分の好奇心から学ぶ勉強ほど頭に入るものはありませんね。

皆さんもは会社が終わったら何していますか?

自分の仕事が終わったらさっさと帰って自分の時間を大切にしましょう!

僕もそうします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それにしても月行くってすげーな。。。

 

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