どうもあっきーです!
今回はApple社のマックブックプロを購入したので開封とそのレビューをしていきたいと思います。
今までWindowsパソコンのみを使ってきた僕ですが思い切ってMacへの乗り換えを決めた理由と、WindowsかMacどちらを選んだら良いのかについて話していくので、パソコンの買い替えやマックブックが気になっている方はぜひ読んでいってください。
またYouTubeにも今回のMacBook Pro 16inchの開封動画をアップしているので読むのが面倒な方はそちらもどうぞ!
ちなみに初YouTube動画レビューなので伝わりにくいところもありますがそこはご容赦ください(笑)
MacBook Pro 16inchの開封!
めちゃめちゃ硬い段ボールに包まれて到着しました。
硬すぎてつぶせないんだが・・・。
最近のパソコンはサーフェスしかりごちゃごちゃと色々なものを入れなくなりましたね。
箱を開けた瞬間に本体がどーんと現れます。
このスタイルはおそらくMacが元祖でしょう。
本体を取り出すとくぼみに両側USB-Cタイプのケーブルと、アップルシールや簡単な説明書が入ったものがあります。
これはiPhoneにも同じものが入ってますね。
更にその下には手のひらサイズの充電器が入っています。
96Wのタイプなので飛行機の持ち込みを配慮したギリギリを狙ったつくりにしたのだと思います。
飛行機の機内持ち込みの最大ワット数は100Wまでと決まっているからです。
重量は意外と重さを感じます。
2~300gぐらいでしょうか。
充電器のポートはUSB-Cタイプのみです。
内容物をまとめると本体、充電器、ケーブル、簡易説明書と本当にシンプルでいいですね!
既に充電済みで開けるとすぐに自動的に立ち上がります。
ここから初期設定画面に入ります。
僕がカスタマイズしたスペックと価格
16インチの基本SSDストレージはそのままに、その他はカスタマイズで最大まで増設しました。
カスタマイズ後のスペックは以下の通りです。
- CPU 2.4GHz 8コアIntel Core i9 +¥22,000
- メモリ 64GB 2,666MHz DDR4メモリ +¥88,000
- GPU AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載) +¥11,000
- ストレージ 1TB SSDストレージ 通常のまま
- キーボード 英語(米国)
- プリインストールソフト Final Cut Pro X +¥32,222
Macのパソコンのカスタマイズについては最初の購入の時点に選択したもので確定してしまい、手放すまでそのスペックで使うことになります。
後から「やっぱりメモリを増やしたい」と思ってもできません。
僕がストレージだけは通常の容量のままにしたのは、足りなくなった容量は外部記憶媒体でまかなえるということと、ひとつの媒体に全てのデータを保存しておくのはリスクととらえて、分散して保存しておくのが良いと考えているからです。
総額にすると¥442,022+税¥420,22=¥486,224とかなり値は張りましたがこれから長くメインで使っていくものなので満足です。
使用用途と予算を考慮して購入前に考えをまとめておく必要があります。
以前のMacからの変更点
主に大きく変わった点が以下の5つです。
- ディスプレイが15インチから16インチへ変更
- キーボードがバタフライ式からシザー式へ
- 物理エスケープキーの復活
- 逆矢印キー
- サウンドシステムの一新
MacBook Proへ乗り換えた理由
かれこれ5年以上使ってきて色々な理由からもう替え時だなと判断しました。
- メインWindowsがサポート終了が迫っていた
- パソコン内部からの異音がひどく修理の必要があった
- スペック不足
- 従来のMacBookより性能があがっているにも関わらず値段は実質据え置きのコスパの良さ
- MacBookを使ってみたかった
1,2の要因が主な理由となりますが、3のスペック不足とは、最近は趣味で動画を撮って自分で編集などをやっていますが映像の編集などは高いスペックを必要とするので、それに見合ったスペックを選べるパソコンが欲しいと思っていました。
そんな時に2019年の11月13日、限界突破したスペックのMacBookが発表されて「これだ!」と思いましたね。
MacとWindowsどちらを選んだらいい?
これは今はどっちが良い悪いとも言えないと思います。
僕はそのとき欲しいと思った方を買う方がいいと思います。
日本はiPhoneユーザーが多いのでiPhoneの方はMacでもすぐになじめると思います。
またiPhoneユーザーはアップル製品で統一したほうが連携ができて色々管理しやすいというメリットもあります。
ですがいくつか確認しておいた方がいい点もあるのでざっくりまとめておきます。
Mac向きの人
- クリエイター作業をやりたい人(ディスプレイの画質がきれいなので繊細な作業ができるため)
- アップル製品をいくつか使っている人(統一すると管理が簡単なため)
- セキュリティ対策を気にしたくない人(アップルはセキュリティ対策に積極的なため)
Windows向きの人
- 仕事、私用でOfficeをよく使う人(Windowsどうしのやりとりの方が文字化けなどの心配がないため)
- 経済的な価格を求めている人(MacよりもWindowsの方が安く済む場合が多いため)
- PCほぼ初心者の人(参考書はほぼWindowsを基本にしているため)
最後に
MacBook Pro 16inch開封とレビューについて参考になったでしょうか?
大きく進化した1台で、現時点ではかなり買いな一品だと思います。
またOSで悩んでいる方は普段の自分の用途と何がしたいのかをよく考えて検討しましょう。
僕は「Windowsでなければダメ」というほどの人ではなかったので今は特に何も不便は感じていません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。