どうも。あっきーです!
今回は情報あふれる現代を生きていくうえでこの先必要になるスキルとは何が必要なのかについて話していきたいと思います。
現代を代表する企業アップル(apple)とマイクロソフト(Microsoft)が共同出資しているP21と呼ばれる研究機関があります。
そのP21が発表したこの先どんなスキルを学んでおけば僕らが独自性を発揮して未来を生きていけるのか、そのために必要な「4つのC」と呼ばれるスキルを身につけよ。ということを提唱しています。
ではその4つのスキルとは何なのか?
1.Critical thinking(クリティカルシンキング)
客観的に物事を見る能力のことです。
客観的に物事を分析することによって今ある現状について、
「それって本当にそうなのか?」
「そもそもそのやり方で成り立つのか?」
など今ある情報を鵜呑みにせず考えていくことでみんなが思いもしない新たなビジネスモデルを発見するきっかけにもなりえるということです。
常識を疑えってやつですね!
2.Collaboration(コラボレーション)
目的に向かって戦略を共有できるパートナーを作るという考えです。
大きな目的を達成するための戦略的な関係で、上下関係や友達意識ではなく共に切磋琢磨していけるような人間関係を作りましょうということです。
戦略的な関係がしっかり作れるかがポイントであり、戦略の共有があってこそのコラボレーションであるという考え方です。
馴れ合いで組んだパートナーはコラボレーションとは呼べないということですね。
3.Communication(コミュニケーション)
人間関係を維持していく為の能力です。
ここでいうコミュニケーションとは喋りや伝える能力とは違い、言語化しない部分でも仲間とどううまく接していけるかがポイントであることです。
2で上げたコラボレーションと相まって、戦略を共有したパートナーとの人間関係が上手くできないとだめですよということです。
4.Creativity(クリエイティビティ)
新しいアイデアを思いつく能力のことです。
時代の変化が激しく従来のやり方でやっていたものが急に上手くいかなくなることも往々にしてあります。
そんな中で世の中のみんなが困っていることを新しいアイデアを持って解決していく力が重要です。
これからはアイデアを作れる人が求めらるということです。
最後に
これからの時代を生きる4つのスキルどう感じましたか。
何か身の周りでいつもやっていて府に落ちないこと、疑問に感じていることありませんか?
もしかしたらそれがそれが世界を変えるものすごいアイデアになるかもしれないですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。