どうも。あっきーです!
今回はついにZOZOTOWNで注文していたZOZOSUITが届いたので実際に着て計測してみました。
確か6月くらいに注文して、その時にはお届けが7月下旬になるということは記載されていてほぼ予定通りでしたね。
どうやら注文が殺到しすぎて供給が追い付いていない状態のようで、現在の注文も見てみると1か月先のお届けとなってます。
結構人気みたいですね!
ZOZOSUITって?
株式会社スタートトゥデイが運営するZOZOTOWNにおいて、アプリを使って全身24箇所を計測でき、自分自身の3Dモデルを作成でき、それをもとにオリジナルブランド「ZOZO」で自分だけのサイズの服を注文できることができます。
また、定期的な計測を行うことにより、過去の計測結果との比較ができ、自分の体型の変化を客観的に見ることができるなどの使い方もできます。
開封
コンパクトな袋に入って届きました
圧縮された本体と、簡単設定方法の紙と、お詫びの紙が入ってました
ボトムズ
トップス
この水玉みたいな柄が「マーカー式」と呼ばれるもので、以前の「センサー式」から進化し、より簡単、正確に計測できるようになったとのこと。
この柄もポップな感じで悪くはないと思いますが、個人的に以前のセンサー式のデザインの方が好みだったんですがまぁしょうがないです。(ガンツスーツみたいでかっこよかった)
素材はポリエステルとポリウレタンを使用していて、テロテロな触り心地でよく伸びます。
計測してみる
とりあえずスマホの方からZOZOTOWNのアプリを立ち上げて計測・その他という項目があるのでそちらをタップすると計測の為のガイドが始まります。
着用についての確認が結構細かく行われていきます。
終わると今度はスマホカメラの設置についての説明です。
スーツの中にスマホスタンドが入っていたので折り曲げてこれに立てかけます。
スマホカメラのセッティングも終わるとあとは音声ガイドに従い、全身が入るように距離をとるのですが、やってみると結構すんなりいかない・・・。
「もう少し前へ」「もう少し後ろへ」「マーキングが読み取れません」「下半身のマーキングが読み取れません」「上半身のマーキングが読み取れません」
適正な距離を取るのがとてもシビアでなかなかオーケーが出ない状態でかれこれ10分くらいやってたと思います。
正直結構イラッとして途中やめようかと思うレベルでした。
適正距離を確保できたらいよいよ撮影をしていきます。
カメラの正面を12時として、時計回りに一回ずつ撮影していきます。あまり大きく身体は動かしてはだめらしいので慎重に回っていきました。
計測完了するとそれぞれ3Dでcmで表示されました!首回りからくるぶしまでのサイズが小数点第1位まで測られていてかなり細かいですね。また右半身と左半身は微妙にサイズが違うのがリアルでおもしろいですね。
最後に
いかがでしたか?
僕は服を買う時は実店舗とネットショップの半々くらいの割合ですが、ネットで服を買う時の心配事はやっぱりサイズが合わないことなので、今回の計測をもとにして細かくネットで服選びができるので安心できます。
ネットで服を買う方、ゾゾタウンを使っている方でまだゾゾスーツを持っていない方。スーツ代は無料なので申し込んでおいて損はないと思いますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。