どうもあっきーです!
この記事を読んでいるということはあなたは一度は「人生を変えたい」と思ったことがあるのではないでしょうか?
人は変化を嫌う生き物です。
自分自身の中の価値観が形成されたとき、安定を求めて一度決めた枠組みからなかなか外には出ようとはしません。
もしも今の生活に満足できていない、自分自身を変えたいと考えているのならこれから紹介する3つの環境が変われば人生が変わるかもしれません。
1.住む場所を変える
家庭環境、仕事環境、人間関係すべてにうまくいかない、疲れたなと感じたならば答えはシンプル「引っ越し」です。
現在は済む場所を移住したい人と地域のマッチングサービス「SMOUT」という移住スカウトサービスというおもしろいものもあって、より好きな場所に住めるようなシステムも存在します。
とはいえ、
「いきなりそんなことは無理だ。」
と思う方は普段行っているお店を違うところへ行くお店を変えてみるということでも、
「いつもと違う客層」
「いつもと違う商品」
そこから普段と違う感情が沸いて、なにか前進する行動を起こすきっかけになるかもしれません。
2.仕事を変える
1日の中で職場で過ごす時間は膨大です。
そして職場の人間関係も深いつながりがあります。
それがごろっと変わるとなれば生き方、人生が変わるのはあたりまえです。
今の社会ではひとつの仕事しかできないよりも色々な種類の仕事をマルチにできたほうが価値がある時代です。
日本独自の「終身雇用制度」は経団連やトヨタの会見の通り事実上崩壊したようなものだし、一生安泰ということは無くなりました。
いきなり仕事は変えられなくともまずは通勤経路を変えてみる、乗る電車の時間帯を変えてみるなど少しの変化で新たな発見があるかもしれません。
3.会う人を変える
「友人5人の平均年収があなたの年収」という話をきいたことはありますか?
今の自分を自分たらしめているのはすぐ周りにいる友人、家族です。
友人、家族は「過去の自分」に期待している状態であって、普段と違う言動や行動を起こせば、ギャップを感じて
「あなたはそんな人じゃない」
と反発を受けることになります。
会う人は自分で選べます。
過去の自分と決別して自分が変わるということは今までの付き合ってきた友人とは離れざるを得ないのです。
1.2番目以上にこの「会う人を変える」ということが今回の一番重要なポイントであると言えます。
まとめ
- 行動をコントロールするのは意思ではなく環境がすべてである
- いつもと少し違う行動をすることで思考停止していた毎日の当たり前を壊す
- 他人の目を気にしても時間のムダでありコントロールもできない
最後に
これら3つは個人にとってとても大きなものです。
「人は意思の力では行動を変えることはできない」ということ。
外部の環境に自分自身が適応していくことでしか行動は変わらないのです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。